終活とは?

より良く生きるための「終活」
より良く生きるための「終活」

「終活」という言葉をご存知でしょうか?「終活」とは、人生の終焉を見据えて、自分らしいエンディングのために準備していくことです。

 その名の通り「人生の終焉に向けての活動」として、葬儀の希望や、お墓のことなどを決めていくこともよいですが、最近はそれだけではなく「人生の終焉を見据えながら、今をどう生きていくか?」と前向きに捉えなおして、人生をいかに楽しむか?をテーマに終活をおこなう方も増えています。
 「前向きな終活」で大切なのが「判断能力が衰えてきた場合の備え」についてです。「いつかやろう」と思っていても、認知症になり、自分の希望や想いが伝えられなくなった場合のことなども考えて、これからの人生をよりよく人生を過ごすために、将来への心配事は今、解決しましょう! 

Q1

「終活」(しゅうかつ)はあまり聞きなれないことばですが、どうのようなことばのでしょうか?


A1

満足する就職を求めてする活動は「就活」、

後悔しない相手を求めてする活動は「婚活」

では、後悔しない終焉を迎えるための活動は・・・「終活」!

 現代は高齢社会を迎え、人生が長くなっていますが、その中で不安な部分は早く解消してもらい、老後を充実させて楽しく生きるということが大切なのではないでしょうか?

 100人いれば100通りの終活があります、「終活」とは、人生の終わりじまい(葬儀、お墓)のことだけではなく、自分の終焉に目を向けることにより、より今の生活を充実させて日々生きていく活力を見出す活動なのです。



Q2

具体的に終活あんしんネットワークではどのようなことをしているのでしょうか?


A2

 ・年4回の終活セミナーと無料相談会

 ・今回は10月26日にきりゅうふれ愛フェスティバルに出展、ミニセミナー、無料相談会を開催させていただきました。


Q3

現在どのような方がセミナーに参加して、相談までされているのでしょうか?


A3

 相談は様々な方がいらっしゃいます。相続のこと、遺言のこと、成年後見のこと・・・。

 そのような方には個別で対応していますが、一般的にもっとエンディングノートを活用をして終活を始めてもらいたいと思って普及活動をしています。





Q4

『終活あんしんネットワーク』はどのような組織(グループ)なのでしょうか?


A4

 終活に関連する専門家「行政書士」「社会福祉士」「ファイナンシャルプランナー」「葬儀社の社長」がふとしたきっかけで集まってできたのが最初です。最初は異分野の勉強会や情報交換等などしていたのですが、セミナーや無料相談会などはじまり、今ではまわりのサポーターとして税理士、社労士、遺品整理の会社、断捨離のトレーナー、遺影写真家、お寺の住職などのネットワークができてきました。


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終活あんしんネットワークのチラシができました。

終活あんしんネットワークチラシ
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